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認知症は怖くない 原因による違いを把握し正しい知識で対応しよう。

2016/05/29


まずは敵を知る・・・認知症の種類について

認知症と一言に言っても、原因となる疾患によっていくつかの種類に分類されます。

その中でも最も多く、6割ほどを占めるのがアルツハイマー型認知症。

今回の記事では、アルツハイマー型認知症に着目して「予防」「治療」「介護者の対応」について書いていきます。

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認知症は防げるのか?

認知症の方の生活パターンを見る事で予防法も見えてくる。

発症予防とはなにか。浦上教授は「認知症の患者さんに多いのは、テレビを見ながらうたた寝をする生活。

脳に刺激のない生活はよくない。こうした生活習慣をあらためることで認知症を予防できます」と話す。

「調査の結果、認知症になりやすい人となりにくい人の傾向がわかるようになってきました。

たとえば知的好奇心の強さ。いろいろなことに関心を持って常に頭を働かせていると神経細胞が活性化される。

アミロイドβタンパクの蓄積で、脳の神経細胞が壊れたとしても、それを元気な神経細胞が補ってくれる。

頭を使う創造的な行為は認知症予防に効果がある。俳句や短歌をつくる、絵を描く、囲碁や将棋もいいでしょう」

引用元:本当は恐くない国民病「認知症」の正体 | BLOGOS

脳が萎縮して進行するアルツハイマー型認知症。

脳への刺激次第では予防したり発症や進行を遅らせる事が出来そう。

知的好奇心、というと本人の持っているものになってしまうので予防のために、と言っても好奇心をどこかから持ってくるわけにもいきません。

そこで、計算を繰り返し行う脳トレをしたり、絵を描いたり囲碁や将棋で楽しんでもらって脳への刺激を継続的に与える事が重要になります。

認知症の治療はどんな風に行われるのか

認知症の治療といってもピンと来ない方が多いでしょう。

「アルツハイマー型認知症には現在4つの薬があります。

服用することで症状が改善したり、進行が緩やかになったりします。

近い将来にはアミロイドβタンパクに直接作用する『根本治療薬』の登場も期待されています。

しかし開発が進んでいる根本治療薬も、あくまで初期の蓄積を解消するものであり、早期発見の必要性は変わりません。

『認知症を認めるのは恥ずかしい』と思って検査を避ける人もいる。

『心の病』や『不治の病』ではなく、専門医にかかれば十分に対処できることを、より多くの方に知ってほしい」(浦上教授)

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引用元:本当は恐くない国民病「認知症」の正体 | BLOGOS

主には薬で症状を緩和する治療になるため、早期発見して初期の段階から治療した方がより良い効果が得られます。そのためにも「おかしいな」と思ったら早めに受診する事が大事です。

 

身近な人が認知症に・・・どう対応すればいいの?

認知症患者への対応というのは介護のプロであっても難しく、介護職員の離職が多い原因の1つには認知症患者への強制的なケアへの後ろめたさが含まれているとする見方もあります。

実際、フランスでは『ユマニチュード』という技術を導入した事で介護離職が減ったとのデータもあります。

ユマニチュードとは、

日本に持ち込まれたのは4年前。

国立病院機構東京医療センターの本田美和子医師が渡仏して学び、日本に持ち込んだ。

本田医師を通じてユマニチュードの存在を知り、2014年6月に発刊された『ユマニチュード入門』の編集にも携わった東京都健康長寿医療センター研究員の伊東美緒さんは、「当初は半信半疑でした」と振り返る。

引用元:本当は恐くない国民病「認知症」の正体 | BLOGOS

こちらの伊藤さんが編集に参加したという「ユマニチュード入門」

ユマニチュード入門

ユマニチュード入門の決定版として多くの人に読まれている本作。

ユマニチュードについての詳細は次の記事をご覧下さい。

次の記事:ユマニチュードの効果とは 実践して見えてくるもの

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