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研究により分かった認知症になりにくい職業


研究により、認知症になりにくい職業、職種が分かってきたようです。

複雑な思考を使う仕事や人とコミュニケーションを取る仕事をすると、認知症などの発症を予防したり遅らせたりすることができるという研究結果がカナダ・トロントで開かれたアルツハイマー協会の国際会議で発表されました。

引用元:最新研究でわかった「認知症」になりやすい職業、なりにくい職業|livedoorNEWS

なりにくい職業が分かった事でなりやすい職業も見えてきますね。

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認知機能の低下を抑制する職業

そもそも今回の研究は、欧米型の不健康な食生活を続ける事で認知機能が低下するとされているため、複雑な思考やコミュニケーションが求められる職種に就く事でそれが相殺出来るかどうか、に着目して行われたようです。

欧米諸国の食生活(赤身や加工肉、精製されたパン、じゃがいも、加工食品やスイーツなどに代表される)は認知機能を衰退させることと関連があるとされていますが、これによって認知機能低下などのマイナスの作用が懸念されていました。

しかし、新たな研究では、より脳を刺激する仕事に就くことで、これを相殺される効果が期待できるというものです。

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その抑制効果が最も高いとされる職種には、弁護士、教師、ソーシャルワーカー、技術者や医者などがあり、その逆は肉体労働従事者、レジ打ち、スーパーや倉庫での棚の荷降ろし作業や機械のオペレーターなどが該当します。

引用元:最新研究でわかった「認知症」になりやすい職業、なりにくい職業|livedoorNEWS

対人援助職が抑制効果が高く、逆に認知症になりやすいのは人との関わりが薄い単純作業職が多いようです。

やはり重要な人とのコミュニケーション

もう10年以上前になりますが、ニンテンドーDSの登場がきっかけで脳トレがブームになった事がありました。

人の話を聴いてそこから答えを導き出すような複雑な仕事は脳にも良い刺激を与えているのでしょう。

私はどちらの仕事も経験ありますが、単純作業の職種に就いていた頃は人と話をするのが億劫になっていたのを思い出しました。

幸い、これからの時代は単純作業の仕事はAIやロボットが行うようになり、人間は芸術や対人関係などの複雑な仕事に従事する割合が増えます。

という事は必然的に認知症になる人の数は減っていくのでしょうが、人生を最後まで健康で全うするためには食生活や生活習慣のみならず、職業も選んだ方がいい、というのが分かった今回の研究でした。

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