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麻生太郎副総理の高齢者への発言は本当に暴言 失言か。

2016/07/11


暴言、失言とバッシングを受ける事の多い麻生太郎副総理。

講演中に、老後を心配する90才の高齢者についてブラックジョークを交えて語った発言が暴言では?と話題に。

とどのつまりは「老人はとっとと死ね」ということか──麻生太郎副総理兼財務大臣の発言が波紋を広げている。
6月17日、北海道小樽市で行った講演の中で「90才になって老後が心配とか、わけのわかんないこと言っている人がこないだテレビに出てた。『オイ、いつまで生きてるつもりだよ』と思いながら見てました」などと語ったのだ。

引用元:麻生副総理の暴言「不景気を高齢者のせいに」との見解も|livedoorNEWS

この麻生副総理の発言、皆さんはどう感じましたか?

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当然の様に大炎上するが擁護する声も

新聞各紙も「暴言」として取り上げたこの発言には当然批判の声が殺到した。

野党からは一斉に反発の声が出た。
民進党の岡田克也代表は「国は年金や医療、介護制度で、高齢者の不安に応えなければならない。私は非常に怒っている」と批判し、共産党の志位和夫委員長は「人間の尊厳をどう考えているのか。血も涙もない」と断罪した。
社会学者の水無田気流さんは「ブラックジョークすれすれの毒舌が麻生さんの持ち味だけれど、これは笑えません。人の生き死にかかわることだからです。この発言には、人権意識の欠落が感じられます」と憤る。
著述家・ディレクターの湯山玲子さんも「暴言です」ときっぱり言い切った。
「役に立たない老人は、生きていてもしょうがない、という経済的発想が図らずも露呈しましたよね。舛添問題の後、政治家の資質に関して世間の目は非常に厳しくなっているところにこの発言。大丈夫ですかね?」

引用元:麻生副総理の暴言「不景気を高齢者のせいに」との見解も|livedoorNEWS

しかし、一部には擁護する意見も見られる。

一方で、麻生発言に理解を示す人もいる。著書『もう親を捨てるしかない』(幻冬舎新書)が話題になっている宗教学者の島田裕巳さんだ。
「90才の人が“老後”という言葉を使うのは不思議です。90才の人にとっては、今が老後であって、その先に老後はありませんから。麻生さんが、そういう人が何を心配しているのかと不思議がるのは当然でしょう」
そしてこうも言う。
「日本人は長生きしすぎています。そして、長生きが幸せとは限りません」
この発言、そして近著のタイトルもかなり刺激的だが、島田さんが指摘するのは、家族主義の限界だ。
「今の日本は、超長寿社会をもてあましています。言ってみれば、なかなか死んでくれない高齢者を家族が支えなければならない、介護しなくてはならない社会です。要介護度の高い高齢者がいる家では、介護のために生活のすべてを捧げねばならなくなっています。
それによって起きているのが、介護殺人や介護心中、いわゆる“親殺し”です。こういった事態に陥らないようにするには、早い段階からはっきりと親離れをし、最後まで同居しないで済む準備をすべきです」
介護の問題は確かに深刻だ。国は在宅介護を推奨しているが、これは子供世代の介護負担を大きくし、介護のための離職、それによる困窮を生み出している。

引用元:麻生副総理の暴言「不景気を高齢者のせいに」との見解も|livedoorNEWS

今回の麻生太郎氏の発言、個人的にはこんなに大きく取り上げる必要すらないと思うのですが・・・

要はメディアの発言の切り取り方に問題があるわけで、前後の文脈を理解すれば決して暴言と言えるようなものではありません。

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とはいえ、受け取り方は人それぞれ、Twitterユーザーの意見も見ていきましょう。

この件に関するTwitterユーザーの声

寝たきりだったらいいってのはそれこそ問題発言ですよ・・・

ヒトラーを引き合いに出すほど大した発言じゃないと思うな・・・

一理ありますね。最初から大々的に「暴言」と報じる姿勢に疑問。

副総理、という立場があるので何を言ってもいいわけではないのは確か。

この記事のような見方もある、ということで参考までに。

自分の頭で考えよう。

新聞、テレビなどのメディアは論調を揃えて何度も同じ話題を繰り返すので次第にそれが真実だと思ってしまいがちですが、「本当にそうなのか」事実と主観の部分を切り分けて自分の頭で考える事が重要です。

インターネットの膨大な情報の中から自分の頭で整理してまとめる力を鍛えられている今の若者なら今回のような扇動記事に惑わされず、自分の考えを持っていると信じています。

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