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18年度の介護報酬改定を一部前倒しで17年度から平均賃金1万円アップの狙い。


介護職員の方達に良いニュースです。

介護職員のお給料は少しずつですが確実に上がっていく流れですね。

 2018年度に予定する介護報酬改定について、政府が17年度に一部前倒しを検討していることが14日、分かった。

「ニッポン一億総活躍プラン」に基づき、17年度から介護人材の平均賃金を月額1万円相当アップさせるのが狙い。

公費で約600億円が必要となり、財源の捻出を急ぐ。

介護報酬改定一部前倒し=17年度に、1万円賃金上げ… | JIJI.COM

介護職員の平均給与は他業種よりも10万円低いとの事なので、処遇改善加算と組み合わせてこのペースで段階的に上がれば10年以内には他業種の平均給与に並ぶかも知れませんね。

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介護報酬が上がったら本当に給料が増えるのか?

介護報酬と言えば、2015年度の改定で引き下げになったのが記憶に新しいところ。

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ただ、その時は処遇改善加算を増やした事で職員の給料は上がりました。

今回の介護報酬引き上げは職員の給与を上げるためではなく、否定的な意見が多かった前回の引き下げを訂正するためのものとの見方も出来ます。

もちろん、表向きの目的には職員の給与アップを掲げていますが。

介護報酬が上がって増える高齢者の負担

介護報酬が上がるという事は介護保険料が上がる、と言うのが基本ですが、先程の記事を見る限り「公費で600億円を負担」との事なので今回はそういう訳でも無さそうです。

一般的に介護は何の生産性もないと思われがちですが、公的な介護サービスが充実するという事は介護離職を防ぐ事に繋がり、経済的に大きな意味を持つ物です。

この辺りは保育所の問題にも繋がる物があります。

これらの福祉サービスにどれだけ思い切った資金を投入できるかがこれからの日本の行く末を左右するといっても過言ではないでしょう。

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